ファロー四徴症の子を帝王切開で出産

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ボーヤのファロー四徴症がわかってから、出産の予定としては通常通りの経腟分娩の予定でした。心臓病は、帝王切開の理由にならないそうです。

最初に心臓病だと聞いたときは、「絶対、帝王切開じゃん!」と思い込んでいたものですが、普通に産めるみたいですね(^^♪担当医の先生も、「切らないに越したことはないでしょ」って感じで。

しかし妊娠36週の妊婦健診で、ボーヤは急に逆子になっていました!!

どんなに健康な赤ちゃんでも、逆子になってしまったら帝王切開ですよね(‘_’)そこで、急遽帝王切開の予定を組むことに決まりました。

しかも帝王切開の手術の予定は、その健診日の6日後( ゚Д゚)!!もう心の準備ができなさすぎて、ビックリしてずっとソワソワしてました。

 

結局、人生初めての帝王切開は手術が始まって14分で赤ちゃんが誕生。60分以内に手術は終了。

 

赤ちゃんが産まれた瞬間は、すぐに赤ちゃんを見せていただく予定でしたが、「赤ちゃん元気ないのですぐに処置しますね!!」と言われ、その姿を見ることができず…

隣の部屋から泣き声が聞こえて、保育器に入ったまま一瞬見ると、すぐにNICUに連れていかれました。

うんうん。それでいい。とにかく早くね。

 

出産前から病気がわかっていたからこその処置だったな、と思っています^^

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