胎児が心臓病だとわかったら…オススメ心臓病赤ちゃんの本

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お腹の中ののっしーが心臓病のファロー四徴症と診断されて、いろいろと私もお勉強をしています。主治医の先生からの説明はもちろん、自分でもいろいろ気になってしまって。

スマホで簡単に検索できる時代です。私自身もよく検索していますが、検索をするときに気を付けていること。

それは「信頼できる情報源のサイトだけをチェックする」ということ。これは最初に心臓病を診断してくださった産科の先生のお言葉ですね。⇒詳しくはこちら

 

ネットで検索をしていると関連キーワードなんかも気になるものが出てきて、不安も煽られてしまうという欠点もあります。

 

そこで、ネェサンの絵本を借りに行く図書館で、少し病気関連の本も探してみることにしました。図書館の本って、当たり前ですが全ての世代の方に向けた本が並んでいるので、心臓や循環器関連の本で子供向けの本ってほとんどありませんでした。(‘_’)残念。

だいたい、心不全とか高血圧とか…まぁ多くの人が興味ありそうな内容です。

お腹の中の赤ちゃんの心臓病についてってかなり限られた内容だし、図書館ではないかな…と思って諦めかけたとき、こんな本を見つけました。

私って心臓のことって何もしらなかった(←当たり前だけど)し、昔理科で少しやったな~くらいの知識しかなかったけど、そんな私にも理解しやすい内容でした。

絵が多いのがいい!子供みたいな感想だけど(笑)

病気のことについても理解が深まりましたし、なぜ心臓奇形になってしまったのか、手術はどのように行うのか、なども絵で解説されていてわかりやすかったです。

もちろんビビる内容も書いてありましたがw、これは理解を深めて対応していかなくてはいけないことなので。

もし、同じように赤ちゃんが心臓病と診断された方に読んでいただけると理解が深まるかな、とオススメできる本でした。

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