お腹のボーヤがファロー四徴症だとわかって、いろいろ検索をする日が続きました。
何かにつけて不安になって、スマホを手にとると検索してました。
すると、ソチオリンピックのスノーボードで金メダルを獲ったアメリカのショーン・ホワイト選手が
生後3ヶ月でファロー四徴症と診断されていたことがわかりました。
医療トピック「金メダルを生んだ医師たち」
金メダルを生んだ医師たち - 医療トピックス|中野区医師会
胎児エコーで直接先生に説明を聞いてはいたものの、そこまで元気になれるんだ?!という喜び。
普通にスポーツができるだけでも充分幸せだな~と思っていた私ですが、
ファロー四徴症ってそこまで回復できるんですね!希望のニュースでした。
ショーン・ホワイト選手がファロー四徴症の手術をしたのは、恐らく30年ほど前の話になるでしょう。
この30年で医学も進歩しているでしょうし、お腹の中のボーヤも手術をすれば元気になれそう^^
ボーヤに「金メダルを獲れ」とは言いませんが(笑)、
体を動かす喜びとか、みんなと同じように活動できる楽しさは味わってもらいたいな。と思います。
ちなみに、日本の選手ではモーグルの上村愛子選手が心室中隔欠損症だったそうですね。
こちらにご本人のコラムもありました。
上村愛子選手は手術をしたというほどでもなさそうですが、私にとってはやはり希望のニュースであることは間違いないです。
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