子供の入院!コンビニ外出NGで乗り切る付き添い食2週間分の工夫

ダウン症ブログ
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何度も何度も入院してます。我が家ののっしー。いつもは付き添いとはいえ、コンビニへの外出はOKだったので気分転換も兼ねてお弁当を買う日々でした。

今回はコロナ禍で、付き添い者がコンビニ外出もNGという病棟で2週間付き添うことになりました。希望すれば、付き添い食を出していただけるとのことでしたが1食700円で病院食か…と思ったら気がすすまず(*´Д`)←わがままですいません。

レトルト等を駆使して、なんとか2週間の付き添い食を用意しましたので、私が工夫した点などをまとめてみます。

子供の入院付き添い食事

今回は2週間程度の入院になるだろうとのことで、14日×3食の約40食分をイメージして用意しました。

朝はパンが食べたい、アイスコーヒーが飲みたい、便秘や口内炎になりたくない(過去に入院付き添いでなっている)、病気じゃないのに病院食は嫌だ!!!!ということで、こんなのを用意しました。

付き添いの食事はレトルトで

入院日にお弁当を買ったとしても、せいぜい翌日くらいまでしか食べられませんよね。パパがマメに差し入れに来てくれる距離に住んでいればいいのですが、うちは高速乗る距離の病院だったので全ての食事を持って、病棟に入りました。

普通のスーパーでも購入できるレトルトはいくつかあります。冷蔵必須ですが、2週間くらいは日持ちするものもありますし、工夫すれば飽きずに過ごせそうです。

《病棟にあって助かったもの》

  • 冷蔵庫
  • 電子レンジ
  • お湯

お湯もあるので、コーヒーなどのお茶系は魔法瓶の水筒を持ってきて入れているママさんもいました。アイスコーヒーが好みの私は、ポーションタイプにしました。水だけですぐコーヒーができるので正解でしたよ。

 

もっと日持ちするレトルトだと、こんなのもありました。

スーパーで買えるレトルトは、冷蔵必須だったりします。病棟に冷蔵庫があるとはいえ、小さいのでおかずばっかりでパンパンになってしまいます。さらに、退院の日は病状次第で前後しますのでもしかしたら食べずに家に持って帰ることになるかもしれませんよね。

このレトルトのセットは、味が濃い目で入院中に美味しく感じました。付き添い食を付ける場合でも、もっていくと満足度アップになると思います。

賞味期限に余裕があるので、食べても食べなくてもいい。常温保存でいい。そんな気楽さがよかったです。


あとは、栄養面を考えて、みかんや青汁を持っていったり、茎わかめをオヤツにしたりしていました。
ビタミンなどを摂れるように考えておくといいと思います。

2週間の入院付き添いでもパンが食べたい

まずですが、朝はパンを食べたいんです。コーヒーが飲みたいから。でも、パンは賞味期限が限られているので2週間は無理か…(*´Д`)と思ったんですが、賞味期限の長いパンの詰め合わせを見つけました!

賞味期限はメーカー製造より50日だそうです。パン欲求を満たせそう♪

賞味期限が長いパンなので、味は期待できないかな~と思っていましたが、ふわふわ感あり美味しかったです。味も全種類違うので、毎日飽きずにパン生活できます。


入院付き添いの食事は柔軟に対応できると◎

あくまでも入院なので、日数が前後することもあります。今回私が付き添った病棟では、付き添い食は1食単位で注文することも可能でした。病棟にある自動販売機のジュースもありがたいです。

病棟ごとにルールが違ったりするので、入院前に気になることは確認しておくといいでしょう。

付き添いは大変ですが、自分が気分転換できるグッズも大事ですよ。私はパソコンを持っていって、子どものお昼寝中はYouTubeを見たりもしていました。

 

入院中だけ日割りでwi-fiが欲しい方はこちらの記事も参考にどうぞ
入院付き添いのwi-fiは「wi-fiレンタル屋さん」迷わず1択!

足がむくんだりするので、メディキュットみたいなリフレッシュグッズもあるといいです。シャンプーの香りでリラックスできる方は、毎日違う香りを楽しんだりしてもいいでしょう。

もちろん子供第一ですが、付き添い親も息抜きできるようにしておきましょう!

 

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