1歳7ヶ月療育デビュー!発達支援センターの手厚さに感激

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ダウン症ということで、療育ってやつにはいくんだろうなーとぼんやりイメージしていた私。療育って何?で、行って何するの??って謎だらけの場所でしたが、1回行ったら大好きな場所になりました^^!!

療育を始めるタイミング

のっしーは1歳7ヶ月で療育デビューとなりましたが、ダウン症にしては遅いかもしれません。

ダウン症は発達障害の子達とは違って、産まれた時点で療育が必要ってわかってますからね(;^_^A周りのダウン症のお友達は、すでに通っている子が多かったです。

しかし、のっしーの場合はファロー四徴症という心臓病があったので、3回手術をしていました。母としては、コロナ禍でもありますし、「心臓が治ってから」というのがひとつの目安だったためこの時期になりました。

実際に、心臓が落ち着くまでは病院通いが忙しかったです。個人的には、この時期で正解だったと思っています。母も無理することないので^^

 

心臓の手術は、1歳5ヶ月に最後の手術を終えているのですが、療育は公費で使用料を負担していただくことができるため、受給者証が必要です。市役所での手続きや、発達支援センターの見学&手続き、受給者証発行までの時間などがあり、1歳7ヶ月スタートとなりました。

 

初めての療育・発達支援センター

母としても人生で初めての場所である、発達支援センター。ダウン症の子は多いと聞いていましたが、私は意外とダウン症以外の子が多いな~という印象でした。

見た目(顔付きなど)は全く普通で、なんでこの子がこの場所に!!???と思う子も多くいます。身体障害がある子もいます。それぞれ課題があって、それぞれ頑張っていく、というイメージです。

先生方は、全員明るくて楽しくて、優しいです。看護師の先生もいるので、めちゃめちゃ頼りになります!!個人的には給食の時間に摂食についてアドバイスをいただいたのがすごく参考になりました。

のっしーは1歳児クラスでズリバイをしているマイペースボーイですが、誰も発達が遅いなんていいません。(ダウン症でない子もいるため1歳児クラスでは普通に歩いて走り回ってる)誰かにできないことを責める人はもちろんいなくて、全員が温かい( *´艸`)

あ~なんかいい場所だな~と感激しました。

母の分も給食でるし、美味しいし(笑)

自分自身、こんなにすんなり受け入れられるもんだな~と思いました。

発達障害で通っている子の親御さんは、ここに来るまでに葛藤があっただろうなぁ…なんて余計なこと考えてみたりして。でも、絶対通ってよかった!って思える場所だな~と思いました。

これからも通うのが楽しみな母です^^

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