ファロー四徴症で心内修復術(根治術)前の心臓カテーテルしました

ファロー四徴症
スポンサーリンク

今年の年始は、5日からのっしーの心臓カテーテル検査&治療の予定があったので、ソワソワ。世間もコロナ禍で自粛自粛のお正月でしたね。

さて、今回1歳0ヶ月での心臓カテーテルですが、2回目のカテとなります。

前回は、生後3ヶ月でシャント手術した後に、心臓カテーテルでバルーンを入れていまして。退院の直前にカテーテルもしてもらったって感じでした。

カテーテルは2回目ですし、先生から説明を聞いているときも、「まぁ大丈夫かな~」なんて思っていました。

が、

カテーテル後に気管から出血してしまい、予定外にもICUに入ることになってしまいました( ;∀;)

元々3泊4日で退院の予定だったのですが、最終的には長引いて7泊8日に。2泊はICUでした。

肺動脈狭窄があるので、その狭い部分にバルーンを入れて、少しでも大きくしておいて、外科手術をやりやすくするという目的があるそうです。まだまだ成長途中の1歳ですから、今後のことも考えてのカテ。

今回は病棟付き添いしていたのですが、(ICUは付き添い不可)同じ病室の子達も、みんな頑張ってました!のっしーなんて、まだまだ軽傷だわ!って思えるような会話が聞こえてきて…(*_*;

本当に、小さい体で頑張っている子供たち、付き添ってるママさんたち、たくさんいるんだな~と思いました。

 

さて、このカテーテルが無事に終わったので、次は心内修復術です。産まれたときから、(いや、産まれる前から?)ドキドキしてきた、心臓の中をいじる手術です。

入院も1ヶ月以上になるそうですし、家族のサポート体制も整えていかなくてはな!^^

コメント

タイトルとURLをコピーしました