いよいよ!ファロー四徴症の心内修復術(根治術)の手術説明聞いてきた

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もともと、産まれる前から2回の手術は必要だと言われてきましたが…。

いよいよ「根治術」←これは昔の言い方で今は心内修復術というそうですが。の手術の詳しい説明を聞いてきました。

1年ぶりに外科の先生と対面

いつもの主治医の先生は、小児心臓内科の先生。手術の説明は、1年前もシャント手術でお世話になった先生ですが、1年ぶり。年間に何件も手術をしている先生で、のっしーのことなんか忘れてるかな~と思っていたら、「いや~去年のあの手術は大変でしたね~」ってしっかり覚えてくれていました。大変な手術だったっていう思い出の子になっていましたね。

1年前のシャント手術のときは、シャントをつけてもうまく機能せず?何度か外して付け直して…ってのを繰り返してくださったそうで(*´Д`)手術時間も予定よりだいぶ長くて、先生の経験の中でもかなり大変だった手術だったそうです。

しかし、おかげ様でシャントは流れもよく、1年間しっかりと働いてくれました!このシャントともそろそろお別れですね( *´艸`)

 

何回聞いてもヘビーな手術説明&同意書の山

手術の説明は1時間以上かかります。手術をすることで起こるかもしれない合併症の話とか、もしもの話とか…。内容はなかなかヘビーなので、夫婦でどっと疲れてしまいました。相変わらず同意書は多いし(*´Д`)

カテーテル手術をしたときには、その「もしも」が起きて予定外のICUに入ることになったりしたので、まぁ大丈夫だろうとも楽観的になれず…。

 

前回のシャント手術のときの手術説明のときは、説明聞いてるだけで泣きまくってしまった私なので、今回はどこか他人事のようなスタンスで聞くと決めていました。我が子に起こること、と思って真剣に聞くと、また泣いてしまうので( ;∀;)いや、真剣には聞いてるんですけどね。

怖い話を聞いていると不安になるけど、基本的には心臓を治すための手術。元気になるための手術です。手術説明の最後に、先生が「のっしー、元気に帰ってくるから待っててね」とネエサンに声をかけてくれたのが、なんだか私も嬉しくて。

本人がどこまでわかっているかはわかりませんが、一緒に頑張ります。

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