ダウン症でファロー四徴症0歳1ヶ月の入院生活と成長記録

ファロー四徴症
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ダウン症を持って生まれた赤ちゃんは、成長が普通の子よりもゆっくりだと言われます。

のっしーの場合は、ファロー四徴症という心臓病もあり、1度も退院することなく入院したままで生後1ヶ月を迎えることになりました。

生後1ヶ月の入院生活とは?さらに、どのくらい成長していたのでしょうか?

ダウン症0歳1ヶ月

生後1ヶ月の頃は、あまり自分でミルクを飲むことができずに、鼻管を入れてもらっていました。

心臓病のため、点滴が必要で手術に向けて体を大きくする毎日という感じでした。手術をしないと、点滴を外すことができないので、退院することができないのです。

成長は…ほんッとにゆっくりすぎる数字で…

身長 体重
出生直後 45.9cm 2714g
生後1ヶ月 47.5cm 2886g

という数字でした。

ほとんど出生時と変わってないな、とすら思える数字です。

 

厚生労働省による身体発育値

・男の子 身長:50.9~59.6cm、体重:3.53~5.96kg
・女の子 身長:50.0~58.4cm、体重:3.39~5.54kg

厚生労働省の生後1ヶ月の赤ちゃんの発育値を見てみると、全く追いついていないことがわかります。

ま~ダウン症の場合は、標準値なんて見ちゃいけないですけどね(*´Д`)のっしーの場合は産まれたときは、グラフの中に入っていたけど生後1ヶ月はグラフからはるか外れた感じでした。

ダウン症生後1ヶ月のミルク量

ダウン症の子ってよく寝るって聞きますけど、のっしーもその通りで。

だいたいミルクの量は1回40~60㎖くらいだったような気がします。

この頃は消化できていそうであれば、どんどん1回のミルク量を増やしていたような印象。普通の赤ちゃんは生後1ヶ月であれば1回140㎖が目安ですよね(*´Д`)標準の量には到底及びませんが、のっしーなりに飲む量が増えていればOKって感じです。

ただ鼻管が入っているので、自力で飲むことができなければ看護師さんが注入してくれちゃうというシステム。ほとんど自力で飲み切ることはなかったんじゃないかな…。

生後1ヶ月の頃は、ほぼ寝てた。

ミルクを飲んでも、寝落ちってことが多かったと思います。

 

ダウン症ってわかったのが1ヶ月頃

産まれてすぐにダウン症などの染色体異常を調べる検査をしていましたが、結果が出たのが生後1ヶ月頃でした。

少し時間のかかる検査のようですね…。

生後1ヶ月頃までは、まさか?まさか?と感じながらの1ヶ月でしたが、しっかりとダウン症を告知されて、ダウン症に向き合い始めた頃だったとも言えます。

ダウン症の検査については、また別の記事で書いていきますね。

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