我が家のダウン症赤ちゃんが離乳食スタートした1万円以下の椅子とは

ダウン症離乳食
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ダウン症の赤ちゃんも生後5か月頃から離乳食をスタートさせてよいと言われていますよね。

のっしーの5か月の頃は、座れないし、食事にも興味なさそうだしで、離乳食を始めたいポイントが1つもなかったです(*´Д`)実際には6ヶ月で離乳食をスタートさせましたが、大問題だったのが椅子です。

座れない、体幹ゼロ、頭ぐらぐらの我が家のダウン症児が離乳食を始めたときの椅子についてご紹介します。

ダウン症児が座れる椅子を探す?

さて、我が家も離乳食を始めようとなったのが生後6ヶ月頃のことでした。母としては、まだ遅くてもいいかな~なんて思っていたのですが、ファロー四徴症で心臓の手術を控えていたこともあり、主治医の先生に「そろそろ始めましょう」と言われてしまったのがキッカケです。

言われてなかったら多分8ヶ月頃まで粘ってたと思います(;’∀’)

始めましょうって言われても、バンボにも座れん子供をどうやって食べさすん????

ってのが本当に疑問で…。ネエサンのときは、5ヶ月でバッチリバンボに座れたのでバンボでの離乳食デビューでしたが、ダウン症のっしーの場合はそうもいきません。

そこで、知り合いのダウン症ママさんにどんな椅子を使っていたかを相談してみたら…

コンビラックという椅子を使っていたよ!とのお返事をいただきました。


これですね、きっと。

 

これに、タオルとかを丸めて入れてバランスを保ちながら食べさせていたそうです。

 

なるほど~、

でも今から(2人目ですでに生後6ヶ月)

この椅子は…正直欲しいと思わないな(*´Д`) 

というのが私の正直な気持ちでした。1万5000円が高く感じました。

 

そこで、ダウン症児が離乳食できる椅子ってどんな椅子なのかを冷静に考えてみることにしました。

ダウン症児が離乳食できる椅子のポイントをおさえよう

要は、ダウン症児が座って離乳食が食べられる椅子とは、どんな椅子か?ってことです。

先輩ダウン症児ママさんに教えていただいたコンビラックを見ながら想像してみると…

【ダウン症児の離乳食椅子】

  • 頭まで支えられる高さの背もたれがある
  • ベルトがついていて固定ができる

 

というところがポイントかな、と思いました!

 

まてよ?

ある!!

 

 

うちにこんな椅子あるじゃん!!!

 

ってことで、存在を思い出したのが、カトージのバウンサーです。

普段は寝かせてバウンサーとして使用していたのですが、リクライニングで起こせるし、よくよく考えてみたら、最初に離乳食用の机もセットになっている商品でした。

ってことは、健常児の赤ちゃんでも離乳食でよく使われる椅子ってことなんじゃないでしょうか?

 

さっそく、カトージのバウンサーを起こして座らせてみました。

ナナメになったりして、体制をチョコチョコ整えながらではありますが、「座る」という体制になり、これで離乳食を始めることができました~!

最初は本当に座っててもグデングデンでしたが、数週間で座るにもちょっと慣れてきた??って感じです。ダウン症児先輩ママさん達に聞くと、よくタオルを丸めて体を固定するのに使ってるなんて話を聞きますが、私の場合はどうタオルを入れたらいいのかわからないので、やってないです。

が、なんとか離乳食できています( *´艸`)

のっしーが使っているのはこちら↓


 

ダウン症児の初期の離乳食用の椅子って、探すの本当難しいと思います。バンボとか普通の椅子に座れるようになるまでは、

  • 頭までの高い背もたれがあるか?
  • ベルトで固定できるか?

などを、参考に椅子選びをしてみてくださいね。

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