筋肉が弱く、なかなか一人座りができないダウン症児にとってバンボは一人座りの必需品。1歳を過ぎた今でも、のっしーは一人座りができないのでバンボが大活躍です。
だいたい生後8ヶ月頃から、バンボに座れるようになってきました。その前から座らせてはいましたが、腹筋が弱く前にペタっと倒れこんでしまうような形になるのであまり使っていませんでした。
バンボの公式?では、首が座ったころから座らせることができるとのことですが、ダウン症だとちょっと難しいかもしれません…。
その代わり、(と言ってはナンですが)一人座りもなかなかできないので、健常の子よりは長く活躍することになると思います。
バンボが座れれば、離乳食も食べることができます。
なにより、寝てばかりの姿勢では視界からの刺激も限られてきますし、1日の中でも縦に座る時間を作ってあげたいな~と思う私です。
ひとつ注意点としては、健常児ネエサンのときには全く不要で捨てたいくらいだったバンボのベルトが、ダウン症のっしーの時には大活躍(^^♪のっしーはなぜかバンボから脱走しようとするので、ベルトで固定しておかないと危険で目が離せません。
↑心臓病などでワーファリンを飲んでいる場合は、頭を打ったりするといけないと思うので、特に注意が必要ですよね。
バンボのベルトは、つけなくても使用できるので、最初に一緒に購入しておいて、ベルトが必要になるタイミングで装着するのがおすすめかな~と思います。
離乳食で利用したい場合は、専用テーブルもあると便利かと思います。
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